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2025.10.05 お知らせ
女性にとって筋トレは大事?
女性が筋トレを行うことで体力が向上し、日常生活でのタスクをより楽にこなせるようになります。
また、筋肉のバランスを整え、関節や骨の健康をサポートします。
筋トレは姿勢を改善するのにも役立ち、特に背中とコア(腹部、背中、骨盤周りの筋肉)の強化は
正しい姿勢を維持するのにとても重要です。
そして、女性が筋トレの成果を実感できるのは一般的には3か月目からと言われています。
個人差はありますが、筋肉の筋繊維の破壊と修復を繰り返してゆっくり成長するため、1~2か月では目に見える効果は表れません。
最初に筋力が向上し、3か月目から筋肉量が増え始めます。筋トレはメリットが多い!?
①体が引き締まる
筋トレを正しく続けることにより脂肪が減って筋肉が増えます。
ボディラインが綺麗になり、引き締まる効果が期待できます。②基礎体力の向上
基礎体力の向上は、重いものを持てたり、歩いてもすぐに疲れなかったりと生活の中でのメリットを多くもたらします。③太りにくく、痩せやすい体になる
筋トレで基礎代謝量が増えるとエネルギーを使って脂肪を燃焼させやすい体になります。④アンチエイジングなどにもいい効果を与える
筋トレをしているうちに男性も女性も肌ツヤが良くなって、若々しくなる人が多いです。
これは、筋トレの際に多く分泌する「成長ホルモン」が関係するからです。
成長ホルモンはタンパク質の合成や脂肪分解を促進したり、髪の毛や皮膚などの再生サイクルの働きも担っています。⑤ストレス発散
筋トレや有酸素運動を行うと、数多くのホルモンが活性化されます。
セロトニンはメンタルの安定に作用するため別名「幸福ホルモン」と呼ばれています。
筋トレでセロトニンが分泌されることで気分を高揚させストレス発散に繋がります。⑥忍耐力がつく
筋トレできつい経験を定期的に味わうことで、我慢する忍耐力を養うことができます。⑦睡眠の質が向上する
筋トレを行うことで体温が上昇します。体温が上がると浅い眠りを減少させ、
代わりに深い眠りであるノンレム睡眠を誘発すると言われています。⑧冷え性の改善に繋がる
冷え性の原因は血行不良です。筋肉が少ないと血液を送り出す力が弱くなり、手や足先まで血液を届けにくく冷えやすい状態を作ってしまいます。
筋肉量を増やすことで血液の巡りが良くなり、冷え性に効果的です。⑨猫背などの姿勢矯正に役立つ
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用など前屈みの姿勢を長時間続ける現代人の習慣が猫背を誘発しています。
背骨や肩甲骨、骨盤を支える筋肉を鍛えることで、正しい姿勢を保てるようになり、猫背改善に繋がっていきます。筋トレを生活に取り入れて習慣化し、ぜひ心身ともに健康的にしていきましょう!
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2025.09.21 お知らせ
頑張らなくてもゆるくできる入眠
仕事に家事に子育てに、学業に・・・と毎日忙しい日々をおくるなか作業が増えるのは大変な方も多いのではないでしょうか?
生活の中で取り入れやすい方法をご紹介いたします。頑張らなくてもゆるく過ごせる入眠方法
入浴:寝る2時間ほど前に38度程度のぬるめの温度に30分
ハーブティー:カモミール・ラベンダー・バレリアンなどのハーブティーを飲む
スマートフォン:就寝前にスマホやパソコン、スマートフォンの使用を避けブルーライトを浴びないことを意識する
音楽:ホワイトノイズや穏やかな音楽をきく
キャンドルやアロマ:ラベンダー、カモミール、オレンジ、ヒノキなどの香りがリラックス効果がある為おすすめです。(就寝前は火消を忘れずに)キャンドルを楽しみたいが、安全面が気になる方には、キャンドルウォーマーランプを使用すれば、火を使わずにキャンドルの香りや灯りを楽しむことができます。
最近では焚火のようなパチパチといった音がし、香り・音・香りでリラックスできるキャンドルもあります。ご自身にあった方法が見つかり、楽しみながら質のいい睡眠がとれると良いですね。
・入眠前のストレッチで期待できること
寝る前のストレッチは代謝アップで脂肪燃焼の効果が期待でき、ダイエット効果があります。
また、5日間寝る前にストレッチを続けると、深い睡眠を得ることができるため、認知機能の向上があることがわかってきています。
ストレッチの時間は、3分~5分程度で十分です。毎日続けることが大切です。入眠前のストレッチで期待できること
寝る前のストレッチは代謝アップで脂肪燃焼の効果が期待でき、ダイエット効果があります。
また、5日間寝る前にストレッチを続けると、深い睡眠を得ることができるため、認知機能の向上があることがわかってきています。
ストレッチの時間は、3分~5分程度で十分です。毎日続けることが大切です。さらに、ストレッチの後は温かい飲み物を飲むと体を温め、リラックス効果を高めることができます。
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2025.08.06 コラム
睡眠と運動の関係性
睡眠とは
ノンレム睡眠とレム睡眠の二種類あります。
ノンレム睡眠とは脳が深く休息し、体の疲労を回復させます。
浅い状態からぐっすり熟睡している状態まで、眠りの深さによって三段階あります。
レム睡眠とは脳が活発になり、記憶の整理や定着、夢を見ることが特徴です。
身体の筋肉が完全に休んでいるのに対して脳は覚醒に近い状態になっており、夢をみます。
人間にとって睡眠とは心身のメンテナンスや休息、疲労回復、記憶の整理など、多くの重要な役割を担っています。睡眠と運動の関係
「良質な睡眠」や「規則的な睡眠習慣」はより良い運動やパフォーマンスを行うために必要だと言われています。
睡眠基準は、年齢・性別・体質など様々な要因がある為はっきりしにくいものです。
就寝前の1時間~30分前にストレッチやヨガを行い、深部の体温を上げることによりベッドに入るころには体温が下がり、自然な入眠を促してくれます。
寝る直前の運動は心拍数が上がり、寝付きにくくなる為さけましょう。
血流促進を行うことを意識し、心と体をリラックスさせる動きを意識することが大切です。
また運動は深い睡眠を促すことができます。
筋力トレーニングなどの適度な運動は、「なかなか寝付けない」、「何度も夜中に目が覚めてしまう」
そんな悩みも解決してくれます。
運動をとりいれて健康的な生活を心がけていきましょう。日中の運動
有酸素運動のジョギング、筋力トレーニングのスクワット・ダンベル運動などの軽い筋力トレーニンは良質な睡眠をとる為に効果的です。
当ジムでは、ダンベルの重さが1㎏~10㎏、12.5㎏~35㎏のダンベルがある為初心者の方にもチャレンジしやすくなっております。
鏡もあるので、姿勢を意識し、確認しながら行うことが可能。
他にも、女性が気になる箇所「お腹」「お尻」「胸」「脚」などに効果の高いマシンを選別して導入しています。
またマシンの使い方が分からない場合は、マシンごとに動画で確認できるバーコード付きの説明書もあるのでいつでもご確認いただけます。血糖値スパイク
食事後に血糖値が急激に上昇し、その後急激に低下することです。
主な症状は、食後の強い眠気・疲労感・イライラ・動悸・めまいなどがあります。
血糖値スパイクの改善法として運動以外には食事があげられます。
・糖質を多く含む食品を避ける
・食べる順番を工夫する(野菜→タンパク質→炭水化物の順に食べる)
・よく噛んで食べる血糖値スパイクかどうか調べる方法は、医療機関でブドウ糖負荷試験(OGTT)があります。
放置すると、動脈硬化を進行させ、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めます。
健康診断では見つけにくいため、食後の眠気や疲労感など症状に気づいたら早めに医療機関に受診することをおすすめいたします。
血糖値スパイクを運動で抑えるには?
血糖値が上昇する食後に軽い運動をすることが効果的です。
特に食後30分~1時間以内に、軽い体操や、ウォーキング、ジョギング、スクワットのような有酸素運動で、筋肉に負荷をかけると血糖値の急上昇を抑えます。
運動をとりいれてうまく自分の体と向き合えるといいですね。