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2024.03.27 ダイエット
痩せ初めの身体におこる5つのサインとは
今回は痩せ初めの身体におこる5つのサインをご紹介します!
①おなかが空いている状態が多い
ダイエットをしていると自然と以前よりも食事の量が少なくなってきますよね。
そうすると、少しずつおなかが空いてきます。このおなかが空いている状態というのが今痩せ始めているよというサインです。②食の好みが変わる
ダイエット中は脂っこいものは控えようとしますので、自然と脂っこいものが欲しいとならなくなってきます。食の好みが変化してきたら、しっかり脂質の制限ができている証拠なので痩せ初めのサインです。③便通が良くなる
ダイエット中は食物繊維が足りなくて、便通が悪くなり、便秘になってしまうことが多々あります。
そうすると体重は下がりにくくなりますが、意識的に食物繊維を摂取するように心がけると便通が良くなり、腸内環境が改善され、内臓の働きが良くなるので、カロリーをしっかり消費してくれるような体に代わっていきます。④首周りがすっきりしてきた
これは人によりますが、首周りから痩せていく方が多いようです。体重が落ちていなくてもなんとなく首周りがすっきりし始めたら、痩せ始めているサインなのでこのサインを見逃さずに継続していきましょう!⑤肌がきれいになった
肌には食生活がとても現れます。食生活が荒れるとニキビや肌荒れの原因になります。それが解決したのであればしっかりバランスの良い食生活ができているサインです。そのまま続けていればしっかり効果が出ると思うので目標達成に向けて継続しておきましょう!逆に痩せ初めのサインが見られないときは…
①代謝が落ちている
②運動のみでダイエットをしようとしている
③オーバーカロリーで生活している
④1日1食で生活している
⑤生活習慣が乱れているこの5つの事に注意してみましょう。
自分ではなかなか管理が難しい…と感じるかたは、パーソナルトレーニングや食事指導を受けられることをおすすめいたします。
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2024.03.20 ダイエット
太りにくくするためにはどんなことをすればいい?
痩せるためには消費カロリーと摂取カロリーの管理が重要です。
摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすことで痩せることができますが、無理な食事制限は、代謝を下げてしまったり、体調を崩したり、ホルモンバランスが乱れてしまいリバウンドするリスクがあるので注意が必要です。①食事制限
食事制限によるダイエットは結果が出やすいといったメリットがありますが、間違った食事制限はストレスを感じやすく、代謝を下げてしまい太りやすい原因になってしまうことがあるので下記の点に注意して食事をしましょう。
・3食しっかり食べる
・よく噛む
・野菜から食べる
・チートデイを作る
※体にエネルギーが無いと省エネモードになり代謝を下げてしまう恐れがありますが、チートデイはそれを防ぐ作用があります②運動
きつい運動=痩せるというのもありますが、無理な運動は長期的に継続することが困難なので、まずは続けやすさ重視で運動していきましょう。
・有酸素運動
(ウォーキング、ジョギング、ランニング、水泳、サイクリングなど)
いずれも20分以上続けると脂肪燃焼効果が高まると言われています。
・自重トレーニング
器具を使わなのでいつでも好きな時にすることができます。
気になるところをピンポイントで引き締めることができるのでお勧めです。
(スクワット、腕立て伏せ、腹筋、プランクなど)
・ストレッチ
ストレッチは体への負担が少なく、隙間時間にできる手軽さからダイエット初心者には特におすすめです。関節や筋肉の可動域が広がり、動作が大きくなることで基礎代謝アップによる脂肪燃焼を促す効果が期待できます。
(大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングなど)
朝は代謝が高まりやすいので、朝目覚めてからストレッチをする習慣をつけることがおすすめです。
ダイエットを始めてから数週間で体重は落ちることはなく、ダイエットにおいて最も大事なことは継続です。
体重が落ちていないからといって落ち込む必要は全くありません!あまり気にせずに継続して少しずつ体重を落としていきましょう。 -
2024.03.15 ダイエット
女性が太りやすいのはなぜ?
まず女性は皮下脂肪がつきやすく男性より太りやすい
女性は下半身を中心に脂肪がつくことが多く、女性はホルモンバランスの変化でも太りやすくなります。
そして身体につく脂肪には皮下脂肪、内臓脂肪の2種類があり、皮下脂肪は内臓脂肪より落ちにくく、女性は身体の性質上、皮下脂肪がつきやすくなっています。
また、腰やお腹周りが落ちにくい理由のひとつに、骨が少ないというのがあります。多部位より骨で守られていない分、脂肪で守ろうとする身体の本能が働くので、最後の最後まで脂肪を蓄えようします。女性ホルモンの「エストロゲン」「プロゲステロン」のバランスは生理周期やライフステージによっ日々進化しています。
このうちプロゲステロンには太りやすくする働きがあり、分泌が増加されると
・代謝が下がって水分や脂肪を体に溜め込む
・食欲がまし、血糖値が上がりやすい
・便秘
などの体の変化が起こります。プロゲステロンの分泌は、排卵後にピークを迎え、体重も増加しやすくなります。
なので、排卵時期に食欲が増加して甘いものを欲するのはこのためです。また、プレ更年期に差し掛かってくる40代は、脂肪燃焼に関わるエストロゲンの分泌が低下します。
脂肪が燃焼しにくくなり、さらに追い打ちをかけるように、男性ホルモンの割合が相対的に増えることで内臓脂肪までつきやすくなってしまいます。では、太らない、太りにくくするためにはどんなことをすればいいのでしょうか?
次のブログで解説いたします!